【いきすぎた減塩ブームに一言】 手作り食品ブームで、自然な保存料(塩)の割合に目くじらを立てる人が多くなりました。私は減塩信者と呼んでいます。 逆に「もっと減塩できます」とメールを頂くこともシバシバ。いいんです。出来る人はやれば・・・ ここはとりあえず初心者に向けての発信ですから減塩は勧めません。
輸送手段や,保存方法が発達した現在では、減塩&薄味にする傾向にあります。しかし、保存食品は常温で長持ちするのが大事です。なんでも冷蔵保存すれば?なんて考えは間違っています。
江戸時代の料理指南本には【梅一斗に塩三升】と30%で、すでにかなりの減塩が可能となりました。どうしてもしょっぱくて、、と言うならば食べる時に少量づつ塩抜きして食べて下さい。
減塩でも、自宅で食べるだけならばいいかもしれません。でも、キレイに出来たらお裾分けするでしょう? 要冷蔵じゃ旅行にも携行できません。
【梅はナトリウムポンプです】 梅干の塩分はかなり悪者にされていますが、梅にはナトリウムを排出する役目のあるカリウムも豊富に含まれています。塩分だけで摂取する塩が多いと判断するのは間違いです。現代の栄養学の盲点だと思います。15%の梅干しだからと、梅干しの質量の15%の塩分が入っている訳でないです。塩は、ほとんどが梅酢に溶けだしています。で、さらにカリウムで余分なナトリウムは排泄出来ます。高塩分で高血圧に悪と言われていますが違います。夏場には梅干し一粒,梅酢を少し摂るだけで、屋外作業も熱中症が予防出来ます。
【熱中症予防で塩ブーム?】 (2012年8月19日の今日の一言より掲載)
塩麹,塩飲料,塩スイーツと塩食品ブーム。でもさ,摂り過ぎ注意は
精製塩,市販品は添加物+精製塩でしょ。天然塩と精製塩の違いを無視して手作り梅も減塩ブーム。梅は
カリウムも豊富,塩分のみを悪者扱いは早とちり。塩っぱいなら食べる際に塩抜きね。熱中症予防は
梅酢をお茶に数滴。塩分は純粋なまま摂るべし!と思いますです。